たった1秒で患者さんの性格を理解し整体できる問診票の見方

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こんにちは、松本です。
 
今回は、僕が実践してみて効果があった、
患者さんの筆跡や特徴から性格や心理を分析し治療に活かす方法を、
紹介させていただきますね。              

 
 
問診票の基本的な内容や活かし方については、
どんな項目?どんな判断?整体の効果が上がる問診票の作り方!を、
ご覧いただければうれしいです。

 
 
 
問診票を書いてもらって僕が一番初めに確認するのが、
患者さんが書いた文字の筆跡や特徴。

 
問診票の、
「字が丁寧で症状を詳しく書いている患者さん」と、
「字が乱雑で症状について何も書いていない患者さん」では、
問診や説明、治療の手順が変わってきます。

 
・どんな性格の患者さんなのか
・どんな説明をすれば納得してもらえるのか
・どんな治療をしたら満足してもらえるのか
患者さんによって言葉を使い分けたり、
少しだけ接し方を変えると、
治りが良く治療の効果がアップ!

 
 
筆跡や特徴を分析する方法はたくさんありますが、
今回は僕が検証した簡単な分析を紹介させていただきますね。

 
 
 
「筆圧が強く文字が大きい患者さん」
 
筆圧が強く文字が大きい患者さんの筆跡
 
堂々と自分の意見や気持ちを言える方で、
話をしっかり聞いてほしい方が多いですね。

 
そんな患者さんには、
・話を途中でさえぎらずに最後まできちんと聞く
・患者さんの伝えてくれた内容を否定しない
・こちらの説明は簡潔に分かりやすく伝える
ということを意識して、
治療はあくまでも提案という形。

 
 
治療の説明の例文
「右足の痛みは筋肉が原因ではなく、腰からの神経が原因です。
神経の圧迫を治せば痛みが消えるので、その治療をしますね。」

 
よりも、
 
「〇〇さんがおっしゃるように、仕事で使いすぎた右足の筋肉が
痛みを出しています。神経痛も一緒に痛みとして出ているので、
合わせて治療しようと思うのですが、よろしいでしょうか?」

 
と患者さんの言葉を肯定してから説明を補足し、
治療を始める前に了承してもらえるように心がけます。

 
 
 
「筆圧が弱く文字が小さい患者さん」
 
筆圧が弱く文字が小さい患者さんの筆跡
 
内向的で緊張しやすかったり、
質問したくてもできない方が多いですね。

 
そんな患者さんには、
・ゆっくり話す
・声のトーンを穏やかにする
・威圧感を与えないよう患者さんの目線より下に立つ
ということを意識して、
患者さんの気持ちを聞きながらやさしく誘導。

 
 
治療の説明の例文、
「右足の痛みは筋肉が原因ではなく、腰からの神経が原因です。
神経の圧迫を治せば痛みが消えるので、その治療をしますね。」

 
だけではなく、
 
「不安な点などないですか?治療を進めても大丈夫でしょうか?」
 
など言葉を添えて、
安心して治療を受けてもらえるように心がけます。

 
 
 
「文字が丁寧な患者さん」
 
文字が丁寧な患者さんの筆跡
 
真面目で几帳面な方が多く、説明をよく聞いてくれ、
自分がどんな状態なのかを詳しく知りたい方が多いですね。

 
そんな患者さんには、
・ひとつひとつ具体的に説明をする
・質問があれば、調べてでもその場で答えを明確にする
・曖昧な返事をしない
ということを意識して具体的で丁寧な説明をし、
治療の内容と必要性を知ってもらいます。

 
 
治療の説明の例文、
「右足の痛みは筋肉が原因ではなく、腰からの神経が原因です。
神経の圧迫を治せば痛みが消えるので、その治療をしますね。」

 
よりも、
 
「右足の痛みは腰から繋がっている神経が原因です。
これは、かがんで仕事をする姿勢が神経の圧迫を促しているので、
仕事でかがんでも痛みが出ないように神経の圧迫を治す整体と、
圧迫が起こらないようにする体操をしていきますね。」

 
と何がどうなって痛みが出ていて、どんな治療が必要なのか、
イメージできるように説明するよう心がけます。

 
 
 
「空欄が多い患者さん」
 
空欄が多い患者さんの筆跡
 
細かいことにこだわらないおおらかな方で、
しっかりとした説明よりも、
早く治療をしてほしいと思われる方が多いですね。

 
そんな患者さんには、
・説明は例え話を用いず必要な内容だけ伝える
・問診はなるべく短くする
・早く治療を始める、早く完治に導く
ということを意識して、
治療の効果を明確にして結果で納得してもらいます。

 
 
治療の説明の例文、
「右足の痛みは筋肉が原因ではなく、腰からの神経が原因です。
神経の圧迫を治せば痛みが消えるので、その治療をしますね。」

 
よりも
 
「右足の痛みの原因の神経とまわりの筋肉を治療すれば、
3日後には痛みのない状態になります。」

 
と簡単な説明と治るまでの期間を伝えるように心がけます。
 
 
 
「専門用語を使っている患者さん」
 
専門用語を使っている患者さんの筆跡
 
・右肩に疼痛がある
・僧帽筋が固くなっている
・屈曲したら痛む
など、少し専門用語を使っていれば、
治療院に行き慣れていたり、
体のことや症状に知識がある方が多いので、
こちらも説明の時に専門用語を使います。

 
ただし、症状や治療内容が正しく伝わらないといけないので、
難しい言葉は避けて、簡単な専門用語のみ。

 
 
治療の説明の例文、
「右足の痛みは筋肉が原因ではなく、腰からの神経が原因です。
神経の圧迫を治せば痛みが消えるので、その治療をしますね。」

 
よりも
 
「右大腿部の痛みは筋肉が原因ではなく、腰椎の神経が原因です。
神経の圧迫を治せば自発痛が消えるので、その治療をしますね。」

 
と部位や痛みなどを専門用語で説明をするように意識します。
 
 
 
今回紹介させていただいた、
患者さんが書いた文字の筆跡や特徴は一例に過ぎませんが、
僕は活用し治療の参考となっています。

 
 
筆跡以外でも患者さんの性格や心理を分析する方法は数多くありますよね。
 
四柱推命を使った動物占いを活用したこともあるのですが、
毎回患者さんの生年月日から患者さんがどの動物なのか
調べないといけないので、、、

 
めんどくさくて辞めてしまいました。笑
 
僕が現在活用している文字の筆跡や特徴だと、
問診票を見て一瞬で判断できるのでおすすめ。

 
 
この筆跡を使った活用方法は、
患者さんの症状とは直接関係ないのですが、
実践してみると患者さんの納得度や満足度が劇的にアップ!

 
簡単ですぐに治療に取り入れることが出来る内容なので、
活用していただければいいなと思います。

 
参考にしていただけるとうれしいです。
 
 
 
 
 
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